急な雨、外の洗濯物をしまいに走る、ハンカチを忘れ取りに戻る、トイレに急ぐ、などなど、子育てには、ママがどうしてもあわてる場面があります。

1人で動ければいいんだけど、お子さんが後追いの時期だったり、機嫌が悪かったりすると、そんなわけにはいきません。

ちょっとだけでいいから、待っててくれたらなぁ。

そんな風に思う時もあるのではないでしょうか?

そんな時私はよく息子達に【待ってね】というサインを見せていました。

サインを見せ始めはもちろん、待てません。泣けてしまう時もあるし、待てずにわざわざついてくることもありました。

でも、繰り返し、繰り返し、すると1歳終わりくらいには待てる時が増えてきました。

「待っててくれたね!ありがとう!」と、サインとともに話しかけると三男も【待つ】のサイン。

「そうなんだよ!待ってたんだよー!」といわんばかりの自信を見せた表情です。

こんな風に、サインがあるとお互いの気持ちも理解しやすくなります。

ママの「助かったよ!ありがとう!」の言葉がまた、お子さんを成長させますね!

文:野本ひさえ

【コラム筆者紹介】野本ひさえ
2014年に西尾市、2016年に岡崎市にて日本ベビーサイン協会認定
MeandFamilyベビーサイン教室を開講。自身の3人の子供達と3度のベビーサイン育児を経験。赤ちゃんとのコミュニケーションの楽しみ方をアドバイスし、楽しめる子育てをサポート。日本おひるねアート協会認定講師としても活動中。