私のベビーサイン教室は現在26期生を迎えています。生徒のママのみなさんにお話お伺いすると、ベビーサイン育児スタートのきっかけのほとんどはママのやってみたい!という気持ち。スタートラインに立つのは赤ちゃんとママ、そして講師の私の3人です。

教室をスタートし、1ヶ月、2月・・・と過ぎ、お子さんがサインをしだします。お子さんがサインをするだけでもとても嬉しい変化なのですが、実はほかにもご家庭ではある定番の変化が起きます!一体何でしょう?

それは・・・

「パパもサインでコミュニケーションし出す」

ということ。ベビーサイナーMちゃんのこんなエピソードがあります。

パパのご実家に行った時に、サインで上手にコミュニケーションする Mちゃん。サインを知らない おじいちゃんおばあちゃんに「これは、【パン】って言ってるんだよ」「このサインは【もっと】と言ってる」など、そこには、張り切ってご両親にサインをレクチャーするパパの姿が!パパはとっても自慢げのご様子。

「サインを教えているのは私だよ!!と心の中で強く思いました(笑)が、サインを通して楽しそうに娘と関わる家族の姿はなんとも微笑ましいです。」ママは嬉しそうに教えてくれました。

3人で立っていたスタートライン、いつの間にか、パパも加わり、 さらにおじいちゃん、おばあちゃんも!こんなふうに家族に輪が広がるのも ベビーサイン育児の魅力です。

文:野本ひさえ

【コラム筆者紹介】野本ひさえ
2014年に西尾市、2016年に岡崎市にて日本ベビーサイン協会認定
MeandFamilyベビーサイン教室を開講。自身の3人の子供達と3度のベビーサイン育児を経験。赤ちゃんとのコミュニケーションの楽しみ方をアドバイスし、楽しめる子育てをサポート。日本おひるねアート協会認定講師としても活動中。